2017-01-01から1年間の記事一覧
海外 【各種目MVP】 100m ガトリン 200m グリエフ 400m ファンニーケルク まあ単純に世界陸上を制した選手になりました。それを超えるパフォーマンスもなかったので。 【短距離総合MVP】 ファンニーケルク 世界陸上の200mでも銀メダルを獲得したファンニーケ…
先日行われた日本インカレで桐生選手が9.98の日本新をマーク。 とうとう日本選手初による9秒台がマークされました。 初めて日本人による9秒台の可能性を感じたのは90年代後半の朝原氏、そして伊東氏でした。 そこから約20年。正直ここまでかかるとは思いませ…
M400mR f 1.イギリス 37.47 2.アメリカ 37.52 3.日本 38.04 4.中国 38.34 5.フランス 38.48 6.カナダ 38.59 7.トルコ 38.73 ジャマイカ DNF 予選を見た印象ではアメリカ、イギリス、ジャマイカが強く、日本は中国、フランスと4位争い。 3強の一角がバトンミ…
M200mf -0.1m 1.グリエフ 20.09 2.ファンニーケルク 20.11 3.リチャーズ 20.11 4.ミッチェル・ブレイク 20.24 5.ウェブ 20.26 6.マクワラ 20.44 7.サニブラウン 20.63 8.ヤング 20.64 今季のグリエフには期待していたが、まさか勝ってしまうとは。 勝因は直…
M400m F 1.ファンニーケルク 43.98 2.ガーディナー 44.41 3.ハロウン 44.48 4.テベ 44.66 5.アレン 44.88 6.ゲイ 45.04 7.カーリー 45.23 8.マクワラ DNS ファンニーケルクが2連覇。 気温が低かったことと、200mの予算を挟んでいることも影響してか記録は狙…
M100m sf 1組-0.5m 1.シンビン 10.05 2.ガトリン 10.09 3.メイテ 10.12 4.フォルテ 10.13 5.ダサオル 10.22 6.ケンブリッジ 10.25 7.謝 10.28 8.キム 10.40 シンビンは予選と打って変わって、スタートで素晴らしい飛び出しを見せてそのままの勢いで逃げ…
M100m予選 1組-0.1m コールマン 10.01 ハーベイ 10.13 グリーン 10.21 マタディ 10.24 コールマンは絶好調。余裕を持ってゴールした。 が、上体の動きがやや硬く、動きがばらつく前に流したように見えなくもない。 走力は証明できたが、実力は次のラウン…
男子100m 優勝候補をざっとあげるなら ボルト ディグラス ガトリン ブレイク コールマン そこから上位3人を予想するなら以下の順位。 1ボルト 2ブレイク 3ディグラス まずボルトは北京五輪で優勝して以降、最も調子が悪い(あるいは衰えを感じさせる)シーズン…
ロンドン世界陸上で引退を表明しているボルト。 今季は自国のレースで優勝し、先日のオストラバで行われたレースでも10.06で優勝したが、調子はどうなのだろうか。 世界陸上は勝てるのか。 単純に考えるなら状態は悪い。 私は世界大会における予想において、…
まず結果 +0.6m サニブラウン 10.05 多田 10.16 ケンブリッジ 10.18 桐生 10.26 川上 10.38 山懸 10.39 高橋 10.43 九鬼 10.45 サニブラウン選手は決勝でも次元の違いを見せつけた。 もう昨年までのジュニアとしての世界トップではなく、シニアの世界におい…
これは大きく予想を外しそうですね。 予選、準決勝をざっと振り返って。 サニブラウン選手 今季0台は出すだろうと思っていたが、このタイミングで到達するとは。 しかも二本続けてで、まだ余裕もある。 そして何より驚いたのはその内容。 はっきり言って次元…
全く更新できてませんが、日本選手権予想を超簡単に。 100m 優勝 桐生選手 2位 ケンブリッジ選手 3位 山縣選手 4位 多田選手 桐生選手は大一番で力を発揮しきれない印象も少なからずあると思うが、それでも推すのは主に2点。 まずは安定感。 今季 は10秒0台…
DL上海100mで日本人3選手が出場するというなかなか興味深いレースが行われますので、最近の動向も踏まえて展望です。 最も実力・安定感を備えた山縣選手は出ませんが、桐生、ケンブリッジ、サニブラウンが参戦。 一番勢いがあるのは織田で向い風の中10.04を…
今年も開幕しました。 最近はかなり忙しくなったので頻繁に更新できるかわかりませんが、できるだけアップして行く予定です。 M100m -1.2m シンビン9.99 パウエル10.08 オグノデ10.13 ガトリン10.14 ディグラス10.21 メイテ10.21 ベイカー10.24 コリンズ10.3…
村上選手、知らぬ間に競技以外のことで話題になってますね。 室伏ファミリーならいざ知らず、陸上槍投げ選手でも文春のネタになるんだな。
オーストラリアの大会で桐生選手と山懸選手が早くもシーズンイン。 レースは2本行われ1本目は桐生選手が10.04(+1.4m)、山懸選手が10.06(+1.3m)を記録してそれぞれ1着。 同日に行われた2本目のレースは同じ組で山懸選手が先着して10.08(-0.1m)で1着、桐生選手…
瀬古さんが言うほど悪い結果だろうか? 川内選手や井上選手らが出てたとしてもそれなりに苦戦したのではないかと思ったり。 最近の選手は練習量が足りてないとかその辺り当てはまる部分はあるのかもしれませんが、なんだか「大喝」とやらに違和感を感じまし…