2019-01-01から1年間の記事一覧
私の主観による勝手な選出です。 【海外】 ○100m コールマン ○200m ノア・ライルズ ○400m ガーディナー 他に際立ったレースもないので、順当に世界陸上チャンピオンとしました。 ○ベストレース 世界陸上100m決勝 コールマン 9.76 ライルズの200mでマークされ…
本気なのか https://www.sankei.com/sports/amp/191216/spo1912160036-a.html?__twitter_impression=true 私はリレーの金よりも、サニブラウン選手の個人種目挑戦をみたい。 ボルトがリレーに専念するために個人種目を捨てたら冷めるでしょ。 世界の勢力をみ…
M200m +0.3m ライルズ 19.83 ドグラス 19.95 キニョネス 19.98 ジェミリ 20.03 グリエフ 20.07 ブラウン 20.10 謝 20.14 グリオー 20.39 朝原さんが言うように、ライルズはシーズンを通しての疲れがあったのか、予選からやや走りが重たく、いつものような後…
M100m +0.6m コールマン 9.76 ガトリン 9.89 ディグラス 9.90 シンビン 9.93 ブレイク 9.97 ヒューズ 10.03 トルトゥ 10.07 ブラウン 10.08 コールマンは力強くダイナミックな印象があるが、実は結構動きをコンパクトにまとめていて、無駄を最小限に抑えてい…
M100m -0.3m サニブラウン 10.02 桐生 10.16 小池 10.19 飯塚 10.24 多田 10.29 坂井 10.31 川上 10.31 ケンブリッジ 10.33 本人が言うようにサニブラウン 選手は準決勝の走りの方が良かった。 決勝はやや加速がやや鈍く、強引にいった印象があるが、それで…
100m 1.サニブラウン 2.小池 3.桐生 次点 坂井 日本新を出した走力だけでなく、勝負強さもサニブラウン選手が一歩、いや、大きくリードしているだろうか。 今季好調の桐生選手にも勝機はあると思うが、予選会も含めてレベルが高い全米学生の全レースにおいて…
先日行われた全米学生の100mでサニブラウン選手が9.97の日本新をマーク。 というよりも、全米学生の3種目において表彰台に上がったことの方が偉業かもしれません。 9.97を破ることはできても、過去を含めどんな偉大な日本人スプリンターでもこの結果は残せな…
国内のトップスプリンターがシーズンインしています。 中でも桐生選手は100mを10.08で走っただけでなく200mも20.39の自己ベストをマークして好調をアピール。 内容的には200mの方が余裕、というか走りにゆとりあったように見えます。 山縣選手は追い風参考で…