山懸、桐生選手がシーズンイン
オーストラリアの大会で桐生選手と山懸選手が早くもシーズンイン。
レースは2本行われ1本目は桐生選手が10.04(+1.4m)、山懸選手が10.06(+1.3m)を記録してそれぞれ1着。
同日に行われた2本目のレースは同じ組で山懸選手が先着して10.08(-0.1m)で1着、桐生選手が10.19で2着となりした。
2人とも肉体改造で体重を2kg増量したなんて言われてましが、確かにパワフルさは増したように思います。
山懸選手はそのエネルギーを現時点での状態としてうまくコントロールし、桐生選手はやや持て余したでしょうか。
いずれにせよ肉体改造がプラスに作用しているということだと思います。
そしてシーズンインの記録としてはとんでもない記録。
この段階だからこそできた走りだったという側面もあるかもしれませんが、それにしてもこれまででは考えられない凄い記録。
大なり小なり銀メダル効果はあるでしょうね。