DLドーハ
今年もダイヤモンドリーグが開幕しましたね。
2010年以降だったか、放送してくれるようになって本当にありがたい限りです。
ただ、深夜リアルタイムで見たり、フルで見る時間が年々なくなってきたのが自分の都合ながら悲しいところ。
そのためこのブログも日に日に質素になっていってる次第です。。
200mは今季好調のウェッブが19.85(+1.9m)で優勝。
上体が追いつかないのでは?という位に膝から下が前へ前へとよく伸びますが、しっかり全身が連動して推進力を逃さない接地ポジョンを捉えている、そんな印象を受けました。
19.6あたりは可能なのでは。
エドワードは20.06で2位と相変わらず安定した結果。
オグノデは20.10で3位。今年も100mの出来の割には200mの結果がいまひとつ。ウェッブとは対照的に体が後ろに残ってしまっているかのよう。
ディックスは20.14で4位。
しかしコーナリングの脚さばきはベテランらしく渋いものがありますね。
400mはメリットが44.41で優勝。
セデニオが44.68とまずまず。
ハロウンは44.81で3位、マクワラは45.71で6位に終わりました。
メリットは最初の100mで流れを構築してしまう位に丁寧かつスムーズな入り。
まだまだ仕上げていくでしょうね。
〜了〜