関東学生新人 100m
簡単にですが、桐生選手ネタです。
1.桐生10.19
全カレの時よりもだいぶスムーズなレースという印象。
動きに体がついてき始め、地面からの反発を完全にではないにせよ全身を使ってコントロール出来つつあるように見えた。
まだまだ接地時のキレに欠けるようにも見えるがスタートでやや遅れたことも多少影響しているかもしれない。
仕上げれば更に記録は短縮できるだろうけども、思っていたほど縮められない気も正直する。
その辺は来季にならないと分からない点かもしれないが。
また200mにも出場して20.92(±0)で優勝しているが、こちらは本人が言うように準備できていなかった様子。
それでも走力の違いから、またこのレベルの戦いにおいて敵はいなかった。
だが勝手な希望を言えば今後は200mはある程度捨てて100mで狙ってほしい。
〜了〜