ジャマイカ選手権
100m
パウエルが9秒84で優勝。
復活とはまだ言えないでしょうけど、今季は結構狙えるかもしれません。
という期待はだいたい裏切られます。
しかし、、そこが魅力なんだな。
走りは少しだけ重くも見えて絶好調ではないと思いますが、脚の振り下ろしが今までよりも柔らかく無駄のない動きのようにも見えます。
世界大会で勝つとしたら意外にも今回のようなレースパターンかもな、と思ったり。
仕上がりはまだまだでしょうけど、奥行きを感じる走りではありました。
いずれにせよもう10年以上もこのレベルで走れていること自体凄いことですね。
やっぱり期待しましょう。
〜了〜